日本は「財政破綻」に向かうのか

こんにちは。

AZAR(アザール)です。

日本政府の借金は1200兆円以上です。

日本の財政が破綻したらどうなるか考察してみます。

国の借金が多くて心配だなあ

日本の財政は破綻しないという人もいるけど・・・

 

日本の借金

財務省の発表によると、国債と借入金、政府短期証券の残高を合計したいわゆる「国の借金」は、2020年12月末時点で1212兆4680億円となっています。

日本人の人口(1億2333万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約983万円となります。

また、日本の債務残高はGDPの2倍を超えており、主要先進国の中で最も高い水準となっています。

この数字だけを見ると、日本はいつ財政破綻してもおかしくないとも思えます。

日本の金利が低いのはなぜ

ふつうは、財政状況が悪くなれば、国債を買いたい人が少なくなるため、買ってもらうために金利が上がります。ギリシャの国債は利率が約13%でした。

これに対して、日本の国債の金利は0.7%~0.9%です。

異常に低いですよね・・・。

金利が低い原因は、日銀が国債を買っているからです。

日銀が国債をバンバン買い、金融緩和を行っているため、長期金利は上昇していません。

しかし、このまま永遠に日銀が国債の買い入れを続けることはできません。

財政破綻は本当に起きるのか?

財政破綻=国債が償還できない(デフォルト)と考えると、財政破綻が起こる確率はかなり低いでしょう。

なぜなら、日本国債は日本円建てで発行されているため、いざとなれば日銀がお金を刷れば返済できるからです。日本政府には無制限の支払い能力があるのです。

しかし、日本政府がこのまま毎年40兆円以上の国債を発行し続けていけば、いつか必ず問題が起こるでしょう。

それは、「プチ財政破綻」です。

日本国債の信用度が徐々に低下し、長期金利が6~8%くらいに上昇すれば、国債の評価額は急落し、国債を大量に保有しているやメガバンクなどが莫大な損失を出す可能性があります。

急激な金利上昇が起きると、国内経済はパニックとなり、「プチ財政破綻」状態とも言える状況に陥る可能性は極めて高いでしょう。

財政破綻が起こるとどうなるか

「プチ財政破綻」が起こると、どうなるでしょうか。

円安

日本円の信用が急落し、日本の通貨を買いたい人がいなくなるため円安となります。

1ドル=300円~500円になるとも言われています。

インフレ

金利が上昇するため、物価が急激に高くなります。ギリシャでは物価が1.8倍になったそうです。

年金生活者は、急激はインフレに対応できず、生活に困窮するひとが増えるでしょう。

失業

メガバンクをはじめとして国債を大量に買っている国内金融機関が相次いで倒産する可能性があります。

また、経営状況の悪化に伴う大規模なリストラや、公務員も含め、大幅な給与削減は避けられないでしょう。

財政破綻の備えた対策

対策は、ズバリ「円建て以外の資産を持つ」ことです。

ドル建ての資産があれば、インフレや円安にも対応できます。

いざというときのために、ドル建て資産を持ちましょう!

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