NURO光に乗り換え
我が家のインターネット回線をコミュファ光からnuro光に乗り換えましたので、メリットとデメリットを紹介します。
乗り換える前のコミュファ光の料金は、光電話も含め月額約6,500円でした。
速度に大きな不満はなかったのですが、nuro光に乗り換えると、下り最大2Gbpsという通信速度を、1年間月額980円で利用できるので乗り換えました。
NURO光の実測値を公開
我が家の接続状況ですが、
- 有線接続:デスクトップPC(Windows)
- 無線接続:スマホ2台・任天堂スイッチ1台・ノートPC 1台
となっています。
契約プランは、下り最大2Gbpsが理論値のG2Tを戸建てで利用しています。
休日の昼間に測定した結果
平日の昼間に測定した結果
昼間の通信速度は期待どおりでした。
nuro光のメリット
料金がお値打ち
下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)(G2Tプランの場合)となり、この金額にはプロバイダ料金も含まれています
無線LANのためのルーターを購入する必要もなく、導入の際の工事費用も公式サイトからの申込なら実質無料なため、初期費用もランニングコストも安く光回線を始めることができます。
ルーターやアクセスポイント不要で無線LANが利用可能
NURO 光と契約すると、無料でルーターを借りることができます。
このルーターには、無線LANの親機機能もついているため、別途ほかの機器を購入しなくてもパソコンやスマートフォン・タブレットなどを無線(Wi-Fi)接続することが可能です。
nuro光のデメリット
私が感じたnuro光のデメリットは以下のとおりです。
- 提供エリアが限定される
- ゴールデンタイム(20時~23時)の速度が遅い場合がある
- 申込みから開通まで遅いことがある
- 36ヵ月以内(3年自動更新プランの場合)に解約すると工事費残債を請求される
- 設置される無線ルーター機能付きONUの種類が選べない
なかでも、ゴールデンタイムの速度が遅いというは致命的です。
急激に契約者が増えているため、設備の増強が間に合っていない地域が多くあります。
実際に、私が乗り換えた直後は、平日のゴールデンタイムは10Mbpsを下回ることもありましたが、設備増強発表後は300Mbpsをキープしています。
順次、設備の増強を行っているので、いまゴールデンタイムの速度が遅い地域も徐々に改善されていくでしょう。
速度が遅い時の対処法
回線が遅い原因が、回線の混雑の場合は、利用者側では対処のしようがありません。
カスタマーサポートに問い合わせ
周辺機器をチェックしても問題ない場合、カスタマーサポートに問合せましょう。
サポートデスクには、チャットでのサポートと電話でのサポートがあります。
それ以外に、テクニカルQAコミュニティで問い合わせることもできます。
受付時間:午前9時~午後6時(1月1、2日を除く) NURO光 サポートデスク
電話番号:0120-65-3810
受付時間:午前9時~午後6時(1月1,2日とメンテナンス日以外)
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